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カナダ・バンクーバーでマーケティングしている人のブログ

海外(北米・カナダ・バンクーバー)の会社でマーケティングしている野村晶大です。得意技はSEO/PPC/Marketing Automation/E-mail Drip Campaign/Google Analyticsです。アメリカのビザのサポートしてくれる企業募集中。フリーランスで仕事も受けています。

英語でリスティング広告運用したらコンバージョン率10%はあながち間違っていなかったという話

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このブログを書いていて気付きましたが、バンクーバーの今の会社で働きだしてもう1年も過ぎました。

 

バンクーバー行きを決めて前職の会社をやめたのがちょうど今から2年前になります。その当時のお客様や、その後フリーランスで活動していた時のお客様など、色んな方の支えに助けられながらなんとか今までやってこれました・・・本当にありがとうございます。



さて掲題の件ですが、

 

バンクーバーにて仕事探しの一環で参加した小ぢんまりしたワークショップにて、コンバージョン率10%(クリックに対しての問い合わせ)を目指しましょうという話をしていて「なに言ってんだこいつ?」となったのが話の発端です。

 

あれから約1年、実際にGoogle Adwordsのサーチリスティングアカウントを運用して、10%はあながち間違っていなかったという話を今回はしたいと思います。

  

バンクーバー=世界ではないので、国や都市によってかなりばらつきがでるのと、もちろん業種によってもばらつきが出ますが、少なくともバンクーバーのアカウント運用をしてたらだいたい10%近くいくよという話です。

 

もともと僕個人、日本にいた時はGoogle Adwordsのサーチリスティング広告の運用経験もほとんどなく「SEOできるんだったらできるでしょ?」くらいのノリで任されました。

 

それくらいの知識レベルでしたが、10%なんて日本であり得ない数字であることはなんとなく耳にしており、1-3%のコンバージョン率なら上出来!くらいで思っていました。(※間違っていたら教えてください。)

 

※サーチリスティング広告とは

Google、Yahoo、Bingなどの検索エンジンで何か検索したときに、普通の検索結果と一緒に出てくる広告がサーチリスティング広告です。タイトルの下に”広告”と書いているのがリスティング広告です。クリックが発生するたびに_____円を広告費としてGoogleに支払います。

 

 

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コンバージョン率が10%・・・まじです。



マーケティングエージェンシーのリスティング事例

 

まずは、マーケティングエージェンシー用に回しているリスティングの話(要は社内用のリード獲得のための回しているアカウントです)

 

具体的なキーワードの言及は避けますが、マーケティングの会社探している人が使いそうなキーワードとエリアフレーズで入札しています。

 

競合が多いキーワードなのにも関わらず、ついこの間の月のコンバージョン率を見てみるとなんと7.52%、僕が入社して運用を始めた去年の同じ月でも既にコンバージョン率4.78%でした。キーワード選定以外特になにもしていなかった時期でもコンバージョン率4.78%は出ていたので相当バブリーなのがイメージできるかと思います。

 

(※ちなみにブランドのサーチタームは一切ありませんし、クリック数を絞った訳でもなく、むしろ前年と比較して40%程度伸びています。)




さて、これよりもっとすごいのが次のアカウントの案件です・・・。

 

医療系のリスティングアカウントでの話

 

さて、ある一つのクライアントアカウントでの話、クライアントの業種は医療で新たに拠点作るからお客さんの基盤を作りたいという案件です。

 

まずは通常のプロセス通り競合分析して、訴求点洗い出してデザイナーと相談してせっせとランディングページを作っていきました。

 

ちなみに予算の関係上、デベロッパーを使ってランディングページの開発ができなかったため、ランディングページはUnbounceを使って作成しました。問い合わせの管理がアプリ内でできて、複製、デザインの変更がさくさくできるのはいいのですが、無駄なコードが多すぎるせいか読み込みが地獄のように遅いので個人的にはあまりおすすめできません。

 

さてそんなこんながありながら

いざローンチしてみると初月からコンバージョン率9.1%・・・。

 

いや・・うまくいくつもりでいたけどここまでうまくいくとは思っていませんでした。

 

さらに翌月になると11.7%・・・。

そしてその翌月は14.8%

4ヶ月目は16.2%

 

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というおどろくべきコンバージョン率になりました。ちなみにクリックの母数は初月を除き、ほぼ横ばいで劇的に減るということはありませんでした。

 

さてそこで気になるリスティング改善のためにやったことですが・・・何もなし!



・・・ではさすがにありませんが、月に使える時間の予算が3時間程度しかなかったので、簡易なレポート作成(メモ帳でまとめたような簡単のもの)を除いて、改善のために行った施策は

 

  • アドエクステンションの設定
  • キーワード除外設定を月に一回やる程度(数もそこまで多くない)

 

のみです。A/Bテストの運用ができない状態でした。

 

さすがに次の月は一旦落ち着きましたが、放っておいても勝手にコンバージョン率が上がっていってくれるという夢のような状態でした。



締め!

 

以上です!バンクーバーはリスティング広告運用者にとっては夢の楽園です。観光も兼ねてバンクーバーにリスティング運用留学をしにきてはいかがでしょうか。

 

次回は、僕が行った英語リスティングのテスト・改善の事例をいくつかご紹介したいと思います。



キーワードはこの

顔Gifです。


お楽しみに。